弁護士、事務所紹介
基本情報
事務所名 | 家田・木全法律事務所 |
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住所 | 〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1丁目17番10号オレンジ久屋1階 |
電話番号 / FAX番号 | 052-962-2016 / 052-228-8077 |
最寄駅 | 久屋大通駅・高岳駅 |
弁護士に依頼するときの流れ
1連絡
まずはお電話、メールにて、ご連絡ください。面談の日時をご相談させていただきます。
2面談
当事務所に来所していただき、より詳しくお話を伺います。
※案件の全体像を正確に把握するため、案件に関する資料や書類があればお持ちください。
※あらかじめ相談のポイントを箇条書きにしてメモしていただけると、よりスムーズにお話を伺えます。
3受任
正式に案件をお引き受けします。依頼人の意向に最大限沿う形で、問題解決プランをご提案いたします。
訴訟案件の場合は、示談交渉するか、裁判を起こすべきか、検討します。
(受任の時点で「着手金」「弁護士費用」が必要となります)
4事件対応
民事・商事・家事事件では、交渉もしくは裁判において、弁護士が代理人となって相手方に対応します。
刑事事件では、被害者・被告人の利益のための弁護活動を行います。
5解決
交渉や調停の成立、裁判による解決等で、案件は終了します。
(終了時点で報酬金をいただきます。)
料金体系
当事務所では、以下の標準額を原則とし、具体的事案に応じて協議して決定致します。以下は、代表的な事件の料金表になりますので、具体的な料金等は個別に弁護士にお問い合わせ下さい。
1.法律相談
(1)市民法律相談 |
相談料30分 5,500円
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(2)会社・事業者の相談 | 相談料1時間 16,500円 |
2.民事・商事事件
経済的利益 | 着手金・報酬 |
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300万円以下 | 着手金 8%(最低10万円) 報酬 16% |
3,000万円以下 | 着手金 5%+9万円 報酬 10%+18万円 |
3億円以下 | 着手金 3%+69万円 報酬 6%+138万円 |
3億円を超える | 着手金 2%+369万円 報酬 4%+738万円 |
ただし、算定不能な場合は、経済的利益を800万円とします。
3.家事事件
(1)離婚事件等(男女のトラブル)
標準額 着手金 33万円 報酬44万円
会わせて財産分与・慰謝料を請求するときはその分について2を基準とした額
(2)相続事件等
①遺産分割および遺留分減殺請求
標準額 着手金33万円~ 報酬 2(1)の基準による
②遺言書作成
定型 | 11万円~44万円 |
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非定型(基本) | 料金 |
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300万円以下 | 33万円 |
3,000万円以下 | 1%+17万円 |
3億円以下 | 0.3%+38万円 |
3億円を超える | 0.1%+82万円 |
公正証書にする場合 | 3万円を加算 |
4.契約書の作成
定型 | 料金 |
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1,000万円未満 | 11万円 |
1億円未満 | 22万円 |
1億円以上 | 33万円以上 |
非定型(基本) | 料金 |
300万円以下 | 22万円 |
3,000万円以下 | 1%+7万円 |
3億円以下 | 0.3%+28万円 |
3億円を超える | 0.1%+88万円 |
特に複雑又は特殊な事情がある場合 | 55万円以上 |
5.破産
(1)非事業者
①同時廃止が見込まれる場合 33万円
②管財人選任が見込まれる場合 44万円
(2)法人・個人事業者
55万円以上 ※事業規模、債務総額、債権者数による。
弁護士紹介
木全 圭樹(きまた・けいじゅ) | |
生年月日 | 1978年11月30日生 |
出身地 | 名古屋市 |
趣味 | お笑い鑑賞 |
経歴
2001年3月 | 青山学院法学部卒業 |
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2007年3月 | 中央大学法科大学院卒業 |
2007年9月 | 司法試験合格 |
2008年12月 | 弁護士登録、加藤総合法律事務所に入所 |
2015年1月5日 | 木全法律事務所開設 |
弁護士業務を行う際に心がけていること
当事務所では、まず依頼者のお話を、しっかり伺うことからスタートします。
悩みを抱えていらっしゃる場合、何から話せばいいのか分からず、混乱してしまい相談の要点がつかめない場合もあります。
そんなときは、客観的で冷静な視点から一つひとつ質問をし、案件の全体像を把握していきます。その中で、依頼者に最適な解決法をご提案いたします。
当事務所は、依頼者の利益を再優先が、社会正義に反することは、絶対にいたしません。
また当事務所では、不必要に紛争をあおることもしません。依頼者のために最適な解決を目指す!ここに全ての力を集中します。
初めて弁護士に依頼をする方へ
弁護士と言っても様々なタイプが存在します。
実際に話をしてみて、事件を任せられるか否かを判断してください。
弁護士との相性も弁護士を選ぶ際には重要な要素となります。
また、極端に事件対応が遅かったり、依頼者に何の連絡もなしに事件を進めてしまう弁護士は要注意です。
弁護士の仕事は、依頼者の人生を左右し得るものです。
弁護士との信頼関係が築けないと最適な解決は図れません。
当事務所へ相談に来たからと言って、必ず依頼しなければならないというわけではありませんので、
安心してご相談ください。
弁護士に相談するときに必要なものは?
弁護士に相談するとき、以下のものがあれば、よりスムーズな案件対応が可能です。
- 相談の概要がまとめられたメモ
メモにすることにより、案件のポイントが整理されます。 - 案件に関する資料
あいまいな人の記憶に頼ることなく、具体的な金額や日付などを確認できます。 - 相続の場合、相続関係図
分かる範囲内だけでも教えていただけると、案件処理の参考になります。